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世界初!オーロラ3D、全天周立体オーロラ映像をドームで体験しよう!

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協力機関

  • 科学技術館
  • NICT
  • NIKON
 
  • オーロラ3Dプロジェクトは、「オーロラの全天3次元映像化の研究」として、平成21年度財団法人放送文化基金の助成・援助金をうけ、運用されています。
 

オーロラQ&A

オーロラは普通のコンパクトデジカメで撮影できますか?

A)露出時間を設定できるカメラであればコンパクトデジカメでも撮影できます!

自分だけのオーロラ写真を記念に撮りたい人は多いと思います。
特殊なカメラがなくても、今、お手持ちのコンパクトデジカメでも夜景モードなどで撮影が可能です。
事前に準備しておくとよいものや、撮影のコツがあります。

オーロラを撮るために、以下の3つが問題になります。

1)オーロラが暗すぎて写真に写らない。あと、ぶれてしまう。
2)極端に寒いかもしれない。そして電池がすぐに切れる。
3)冷えたカメラを室内に持ち込むと結露して故障してしまう。

1)の対策としては、単に露出時間を長くすることで解決できます。
コンパクトデジカメでは、露出時間の設定ができない機種があるかもしれませんが、
デジタル一眼レフでは、露出時間を10秒前後にしておけばきれいに写ります。
ぶれないよう、三脚とレリーズもセットで持っていくことが基本です。

2)の対策としては、まずは自分の防寒装備です。とにかく最強装備をしましょう。
油断禁物です。凍傷にだけはならないように、まめに(10分おきくらい)暖をとりましょう。
暗すぎて寒すぎて、細かいデジカメ設定を外でやるのは大変です。
あらかじめデジカメ設定を室内で念入りにやっておきましょう。
(フラッシュを切るのを忘れてた…というのはかなり残念なので、念入りにチェックを!)

また、マイナス20度を下回ってくるとデジカメの電池がすぐ切れます。
予備のバッテリーをポケットの中で常に暖めておきましょう。
撮影中は転倒して三脚を倒してしまわないよう、小さいライトで足元を照らして動きましょう。

3)の対策としては、大きいジップロックがオススメです。
冷えたカメラを室内に持ち込む前に、大きいジップロックでカメラを密封して、
しばらく冷たい空気と一緒にしておきましょう
。

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